ライト.a精神科学研究所のメールマガジン144号発行のお知らせ

ライト.a精神科学研究所では、毎月一回メールマガジンを発行しています。

 

2022年3月のメールマガジン144号のテーマは「新型コロナウィルスが教えること」です。

 

 

メルマガより一部抜粋します。

 

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前回…新型コロナウィルスは、人間に

 

「自分が嫌う、正反対の自分が、他者を通して回帰する事象が起こり、それを受け入れなさい。」

 

「寛容さを持って人を赦し、受け入れ自分を変えなさい。」

 

とウィルスは教えているといいました。

 

 

多く人は、自分が変わるのではなく、相手や環境に変わって欲しいと思います。

 

・・・新しい自分が生まれるため、自分をリニューアルするために古い自分を壊す。

 

この解体と構築のダイナミズムが人を成長させます。

 

変化を恐れ、同じことの反復・繰り返しにならないことです。

 

そのためには普段とは違うことをして、意図して変化のある生活をしてみる。

 

 

・・・抗原であるウィルスに相当するのが、他者の言葉、それも苦言です。

 

自分にとって嫌な言葉を受け入れて、自分を改める。

 

この時、抗体ができます。

 

・・・どんな事も自分に必要で起こる、もしくは自分が引き寄せている。

 

特に自分に都合の悪い事が起きた時、何かに気づけと教えてくれている

 

と受け取って自分を振り返ってみます。

 

 

・・ある時、その人なりに新しい道をあるき出したのに、

 

「不安だ」「不安だ」と訴える人がいました。

 

自分の前に現れた人は自分の鏡像、この人は私に何を教えようとしているのか

 

と考えました。

 

 

・・・受け入れるとは、その対象と一体化することです。

 

・・・寄る辺なき存在の赤ちゃんは、母に抱っこされ安心・安全を得て、

 

密着しその温もりによって愛着が生まれます。

 

赤ちゃんは密着し、愛着し、母がその子を想う中で育まれて一体感が生まれます。

 

この対応がないと、自分の側にいて守ってくれる対象(母)が居ないので不安になります。

 

 

・・・また自分の元に戻ってくるという信頼があれば、母の不在を待つことができます。

 

信頼がなく待てないと焦り、それが気短いという性格をつくり、

 

いつも追い立てられてイライラしたり、動き回るという行動になります。

 

信頼がないと待てないで、自分から迎えに行く構造があるため、

 

自分から危険なクラスターに行き、罹患してしまいます。

 

“迎えに行く”は“迎えられたい”の裏返しで、

 

歓迎された体験がないということです。

 

信頼と歓迎によって人は自分の居場所が決まります。

 

このようにウィルスが人間の心の基本を教えてくれています。

 

 

 

 

      (2020年10月LAFAERO1 https://lafaero1.com/ 

テーマ別『ウィルスと免疫力2』より)

 

    ライト.a精神科学研究所  登張豊実

 

 

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