ライト.a精神科学研究所のメールマガジン143号発行のお知らせ

ライト.a精神科学研究所では、毎月一回メールマガジンを発行しています。

 

2022年2月のメールマガジン143号のテーマは「新型コロナウィルスに打ち克つ」です。

 

 

メルマガより一部抜粋します。

 

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連日、新型コロナウィルス感染者数が増加しています。

 

・・・生物現象や医学用語(免疫学専門用語)の中に

 

心理学・精神分析で用いられる用語(メタ言語)との一致が見られました。

 

・・・例えば、妊娠という現象は「自己と非自己の関係」である。

 

「免疫寛容」という言葉。

 

・・・ウィルス・抗原のことを「非自己物質」と言うそうです。

 

 

・・・抗体(自己)は抗原(コロナウィルス)の形を読み取って、

 

それに合わせた(例えば凸と凹のように)形をつくり、

 

コロナウィルスに合体して免疫複合体となって、その動きを止めることができます。

 

・・・コロナウィルスに立ち向かい免疫を作るには、まず自分を知ることです。

 

・・・様々な自分がいますが、自分に都合の悪い自分は否認したり

 

自分ではないと抑圧、排除しています。

 

・・・この非自己として排除した自分、性格を、実際の他者の中に見ると、

 

「その人が嫌いだ」、となります。

 

自分は真面目だと思っていると、ちゃらんぽらんでいい加減な人間を見ると

 

腹が立ち、嫌います。

 

騙したい、騙す自分を非自己として排除して、真面目だけを是としている人は

 

騙されます。

 

・・・是も非も善悪もなく、「受け入れる心を持て」とコロナウィルスは私達に教えているように思います。

 

コロナウィルスに対抗し打ち克つには、排除した非自己を、「それは私です」と受け入れること。

 

・・・受け入れるとは、相手に合わせて自分を変容することです。

 

しかし人は自分を変えたくない。

 

できれば相手に変わって欲しいと思います。

 

 

・・・自己変容能力があれば、どんなにコロナウィルスが変異しても、

 

それに合わせて抗体を作ることができる。

 

そうすれば、コロナウィルスは収束して終息を迎えることができるでしょう。

 

 

      (2020年10月LAFAERO1 テーマ別『ウィルスと免疫力』より)

 

    ライト.a精神科学研究所  登張豊実

 

 

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